尾木ママ…売れてますね~
「叱らない子育て」論が伝えるべきことの本質は、決して「叱らない」ことでも、「子供が何をしても許す」
と言った放任主義を勧めているわけではありません!
耳触りのいいキャッチフレーズを、親の都合のいいように解釈してしまうのは、とても危険なことですね~
子供を叱るのは、とてもエネルギーの要ることです。
ですからできるだけ叱りたくないと言う気持ちもよーくわかります。
でも、かけたエネルギーは必ず子供にとってあとでプラスになってかえってきますよー♪
親が真剣に叱ってくれたことを、長い人生において感謝する日が必ずくるでしょうゼッタイに♪
いかがですか?
子供を叱るというのは、よい生き方を教えることだと”めだかアイデアマラソン”は考えています。
「褒める」のも「叱る」のも、子供が社会に出た時に困らないようにルールやマナーを教え、
本来なら幼児期に身に付けておくべきことが、まったく身に付いていないとすれば、子供は社会に出るようになる将来に、
どれだけ苦労することになるでしょうか…..!?
必要な時には、どうか手を上げずにその都度しっかり叱って、大切なことを教えてあげてくださいね。
心からお願いいたします♪♪